大阪哲学学校催し案内(終了した案内も残しています)

 

 

 

 

 

無事終了しました!

ありがとうございました。

恒木健太郎氏の出版記念シンポの案内です!

連続講座開催決定!

「現代を生きる倫理」シリーズです。

ふるって参加ください。

 

 

 

 

 

《知の歴史》入門講座「ヘーゲル『精神現象学』を読む」(第19回〜第21回)

 講師・田畑 稔さん(本校参与、大阪経済大学教授/哲学)

●3月10日(土) 午後1時半〜5時半ごろ

第19回「カントの道徳的世界観」(樫山訳、p.191~225)

●3月24日(土) 午後1時半〜5時半ごろ

第20回「良心、美しき魂、悪と赦し」(同、p.225~269)

●4月14日(土) 午後1時半〜5時半ごろ

第21回「自然宗教」(同、p.270~294)

【講師より】

 『精神現象学』は意識―自己意識―理性―精神―宗教―絶対知という構成になっているが、昨年は「精神」の中の「自己疎外的精神、教養」を読んだ。アンシャンレジームの精神構造、啓蒙主義の戦い、フランス革命とテロリズムなど舞台はフランスであった。今回は同じく「精神」の中の「自己確信的精神、道徳性」を読む。舞台はドイツに移り、カントの道徳的世界観やドイツ・ロマン派などが扱われる。ここでも道徳的世界観の孕む二律背反や美しき魂の孕む偽善が明らかとなって、宗教へと移るのであるが、宗教の最初の形態である「自然宗教」まで今年は読むことにする。

 来年2013年の3回(芸術宗教、啓示宗教、絶対知)をもってこの「ヘーゲル『精神現象学』を読む」シリーズも完結する予定である。周知のように『精神現象学』は哲学史上でも屈指の傑作である。中途参加でも問題ないので、今まで参加していなかった人もこの機会を利用して挑戦してみよう。テキストは入手の便宜を考えて樫山訳(平凡社ライブラリー)で指示しているが、他の金子訳、牧野訳、長谷川訳などすでにお持ちの方はそれを利用していただいて結構です。

 

■場 所:尼崎労働福祉会館

(阪神尼崎駅下車、駅西の南北道路をを北へ徒歩10分)

■参加費:千円

(学生・年金生活の方は、お申し出があれば参加費を五百円に割り引きます)

 

《お知らせ》

哲学学校のホームページ(http://oisp.jimdo.com)に、「大阪哲学学校通信」第44号と、講演「市民社会と歴史の集合的記憶ー3・11で問われる日本人の歴史認識」(講師・斉藤日出治さん)のレジュメ・資料をアップしました。講演のレジュメ・資料は「会員専用」ページにあり、アクセスには会員登録(年会費2千円)が必要です。ご希望の方はお問い合わせください。